それでも世界が目を覚ますのならーSUPER BEAVERー

一寸先に何なのか。 一体明日がどうなるのか。

一瞬なんて一瞬で 考える間もなく過ぎ去っていく。

一分間の葛藤を 一週間抱えながら

一生分の正解が急に欲しくなった。

羨望の眼差し 卑屈を正当化する術が

どんどん上手になってきた。要らない。要らない。

二度と無い。戻れない。誰もが分かったように言って

もう一度って 今の無しって わかってないんだ。

終わりは始まり。本当にそうなの?

終わりは終わり 同じ始まりは一つだって無い。無いよ。


昨日のままが良かった?昨日は今日を望んだろう。

答えが欲しい。知るのは恐い。身勝手に日々(とき)は進むって

同じだろう。同じだよ。苦しい日も笑う日も

24時間掛ける123…

自分がわからないんです。嘘だ。

どうすればいいかな。嘘だ。

正しいと言って欲しいだけでしょう。

ねぇ、でも誰が決めんの。それ。


ユメカラサメタクナイ


それでも世界が目を覚ますのなら

二度と無い。戻れない。誰もがそういう今日に立って

もう一度って 今気づいたとか 覚悟すんだ。

終わりは終わりで そういう世界だ。

だから愛しい。だから命を懸けているんだ。そうだろう。

世界が目を覚ますのなら 僕らが目を覚ますのなら

まだ。


悠斗書

動物、自然が好きです。 でも、スタバと本屋がお気に入りの場所。 気になることは何でも書きます。 自由気ままに お立ち寄りください。^^ 『Word、Book、Fashion、Life、Present、Photo』は 『Blog』の項目わけです。

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